ふるさとづくりの仲間たち

こんにちはフレンドシップ木沢です。

高齢化と人口減少が進む山の集落、木沢で暮らす私たちは
「木沢を元気にしよう!」という想いから
2002(平成14)年の1月に、フレンドシップ木沢を結成。

「二子山遊歩道整備」や二十村郷盆踊り大会への参加をはじめ
廃校になった小学校を利用した体験交流センター「やまぼうし」の整備
中越大震災の経験を活かした「木沢流! 防災体験塾」の開講
阪神大震災の被災地・西宮との交流に「越後流 雪かき道場」への参加
さらには「木沢学」で屋号看板を作ったりと、いろんな体験交流を通して
定住(住みたくなる集落づくり)と
永住(いつまでも住み続けられる集落づくり)の促進を行っています。

私たちが目指すのは「こだわりをいかして、みんなが集まれる
つながりをいかして、豊かな楽しみのある木沢」です。

とにかく、いつでも、なにか新しいことをしてみたいんです。
今日も元気にがんばるので、みなさんもどんどん首を突っこんでくださいね!

ヤマの匠

ヤマの匠のふるさとづくり

ヤマの中の集落、木沢では藁細工やら山菜料理やら
暮らしに役立つ「ヤマの知恵」「ヤマの技」「ヤマの味」「ヤマのいろいろ」が
長い時を越えて、親から子、子から孫へとずっと伝わっています。

そんなヤマの技術を秘密にしとくのは、ちょっと、もったいない。

そこで、集落の人それぞれの得意技を「ヤマの匠」に認定!
興味がある「匠の技」があったら、「やまぼうし」にお問い合わせください。

たぶん、みんな「ウェルカム!」で待ってます!

木沢復興7か条

負けるもんか、の誓いです。

中越大震災で壊滅的な打撃を受けた木沢集落。
「負けるもんか。ここは私たちのふるさとだ!」
みんなの気持ちを固く結んで、ひとつにして
「木沢で暮らしていくことの意義と意味」を考えながら
集落の再生に取り組みました。

その時、作ったものが7つの誓いです。

この誓いは、今もしっかり生きています。
そして、私たちのふるさとの今日と未来を支えているんです。

【お問い合わせ】

フレンドシップ木沢

新潟県長岡市川口木沢467番地1 TEL0258-89-2455
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